東京、長野、近畿の人口

2022年12月
東京都、1404,2127人、2411人減、世帯数1040減。
長野県、201,7686人、2216人減、世帯数942減。
大阪府、878,5211人、1865人減、世帯数1082増。
京都府、254,8832人、1234人減、世帯数78減。
兵庫県、540,0418人、2222人減、世帯数199増。
滋賀県、140,9391人、5人増、世帯数233増。
奈良県、130,4564人、825人減。世帯数1増。増は、葛城12、広陵34、河合2の3。
和歌山県、90,1678人、699人減。世帯数124減。増は、紀の川20、日高10、上富田2、古座川2の4つ。
和歌山市(35,1305)-奈良市(35,1403)=-98
久し振りに東京が、世帯数まで含めて減少。そんな中で滋賀が唯一人口増というのは困ったことだ。奈良市和歌山市が、ついに逆転。奈良市が27位になり和歌山市が28位になる。和歌山市の下には、大津市前橋市高知市那覇市秋田市盛岡市福島市、津市、水戸市青森市鳥取市(18万6千ほど)などと続き、奈良市の上には、長野市岐阜市長崎市宮崎市富山市高松市金沢市大分市…札幌市、名古屋市大阪市横浜市(377万1900人ほど)。と続く。上下ともに1万以上の差があるので、和歌山市奈良市も今の順位は当分動かない。それにしても和歌山市が産業も海もない奈良市より人口が少ないというのは考えがたい。如何に奈良市の人口が多すぎるかということだ。